第三回
介護事業経営セミナー
大変革期！「介護事業経営の条件」
業界再編！政権交代と2012年大改正の生き残り戦略
第二期処遇改善交付金とキャリアパス対策
介護保険制定から10年、介護業界は再編成と淘汰の時代に突入しました。
介護施設、介護事業経営の経営者の方には、「運営能力」ではなく「経営能力」が求められています。
そんな中、介護職員処遇改善交付金の申請においては、２０１０年度の申請時までに職員のキャリアパスについて具体的に設定しなければならなくなりました。実際の申請手続を前に困惑している事業所も多いようです。
「キャリアパス」と処遇改善交付金について最新の情報を元に今後の活用法とキャリアパス対策について講演いたします。
- 介護職員処遇改善交付金の実態
- 第二期以降の要件「キャリアパス」
- 避けられない二極分化の波
講師：小濱 道博（こはま みちひろ）氏
一般社団法人日本介護経営研究協会 専務理事
小濱介護経営事務所 Office Bear 代表
まだ数えるほどしか実例がない療養病床の老健への転換実務を手掛ける実績をもち、国内でも唯一の介護施設向け介護報酬レセプト代行業務を行う事務所を運営。
その実績に基づいた経営指導ノウハウで全国にて講演活動を行うとともに、一般社団法人を設立して介護事業経営の情報発信と経営指導を行っています。
経営指導顧問先は全国に多数。
開催日時：平成２２年１月２０日（水）１３：３０～１６：００
会場 ：アルカディア市ヶ谷（私学会館）
【主催】イノバシオン（技術革新）研究会 【協賛】コンフィアンサグループ
おかげさまで盛況の下、終了いたしました。
【注目】いますぐ資金調達が必要な方はこちらもご覧ください
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